
今回も食レポしちゃいます。食べたのは「めかぶそうめん」岩手の自然食品のお店で購入したものです。
「わかめそば」とか、「めかぶそば」はまあまあ耳にするんだけど、“めかぶそうめん”は、割と耳に新しいというか、新鮮な感じがしたので食べてみたくなって買いました。
賞味期限が近かったせいか、20%オフだったというのも購入理由の一つかもしれませんが。
さて、「めかぶそうめん」どんな味でしょうか!!
まず「めかぶそうめん」でググってみた
どうやら「月曜から夜ふかし」でマツコに絶賛されたらしいです。知らんかった。
自分が購入したのは「平野製麺所」のやつではなく、「おやま」というメーカーです。
アマゾンで調べたところ、平野製麺所は550円でした、「おやま」はアマゾンでは売っていませんでした!どうも差を付けられた感がする…。
たしか200円前後で買ったような気がしますが、割引の値段だったこともあっていまいち価格が思いだせません。ごめんなさい。
マツコは平野製麺所のやつを非常に美味しいと言ったみたいですが、こっちはどうかな??
「めかぶそうめん」の味は?
ゆでたてのめかぶそうめんは、とにかく「色がキレイ」。
実際の芽株もそうなんですが、包丁で細切りにしている時はまだ「緑色のぬめぬめした海藻」なのですが、お湯を掛けるとあ~ら不思議♪「ものすごくキレイな黄緑色」になるんです。
めかぶそうめんもそんな感じの色でした。
期待が高まります。
では、お口に運んでみましょう!
・うん、歯ごたえは普通か、それいかな感じだな
・めかぶの香りがイマイチしてこないなあ~
・あ、してきた!でも青のりみたいな香りがしている!
・もう一回食べてみよう
・う~ん…。特徴が無さ過ぎてコメントしにくい…。
という感じになりました。
クラスメイトで言うと、「好きでも嫌いでもなく、毒もない人柄だったので全然覚えていない人」というところでしょうか。 Sponserd Links
美味しいとも、美味しくないとも言えない、特徴の無い味。香りも弱い。食感も普通。芽株の良さは無い。ということで、総合得点は20点という厳しい判定をせざるを得ませんです。
「完全な保守派にまわってしまうと、人気はなくなるんだ…。」
そんな声がどこからか聞こえてきそうな「おやまのめかぶそうめん」なのでした。
と、これで記事を終えてしまうと少し寂しいので、今回はオマケとして「めかぶの切り方の裏ワザ」をご紹介しましょう。
切りにくいメカブをストレスなく千切りにするには!
・まな板
・包丁
・メカブ
それともうひとつ
・片栗粉
なのです。
まな板にメカブを置いたら、多めに片栗粉をふるってください。
「ぬめり」でぬるぬると抑えにくかったメカブにストッパーがかかったかのごとく、ちゃんと抑えて切ることが出来るようになります。
片栗粉は少々もったいないかもしれませんが、ぬめりで滑って手を切ってしまうリスクから回避できるので致し方なありません。
千切りや好きな形状に切ったメカブはざるに取り、まずは「水」で洗って片栗粉を落としてください。
次に「熱湯」を掛けて色鮮やかなメカブになれば完成。
しょうが醤油で頂いてください。できればしょうゆは「富士勇」のものを使ってほしいなぁ。甘みがあって、すっごく海藻に合うんですヨ。お刺身にもすんごく合いますよ。
という訳で、今回はこの辺で失礼します。チャオ!(汗)