居眠りでクビ?強烈な眠気は「あの病気」かも。

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先日、知人から「わたし、クビになるかもしれない」といきなり言われたのでビックリ。
「どうしたの?何かあった?」そう聞いてみると…「寝てる」と注意を受けたということでした。


(それだけ…?)と、ちょっと思ったのですが、考えてみたら入ったばかりで2~3日の会社で居眠りはちょっと感じ悪いですね…(汗)

長時間働いていれば午後には眠くなるし(午前でも眠い時は眠いけど)、PC眺めて仕事中に一瞬落ちるということもあります。

しかしその知人は入って間もない会社でのことだったので「クビかも…」と心配したようでした。

普通であれば、入社したての会社では緊張感が強いせいで寝むることなど出来ないような気がするのですが、この知人のように「あり得ないとき」に居眠りしてしまうことがあるようです。(ちなみにその後知人から連絡はありません(汗))

今回はこの気になる「眠気」についてのお話です。

強い眠気とは違う「猛烈な眠気」は要注意

デスクワークや学校など、座ってじっとしている状況ではかなりの確率で睡魔と闘う時間があります。
ちょっとした眠気であればこんな対策も有効ですが…
・水で手を洗う

・軽くストレッチ

・歯磨き

・水を飲む

・炭酸を飲む

・何か食べる

本当にもんのすごく眠い時はこれらをやっても数秒後にまた眠くなります。
前日に取った睡眠時間はもはや関係なく、寝ても寝ていなくても眠い時は眠い。

この眠い時間をやり過ごすことが出来ると、また復活して元気になれたりするのですが。

しかし、この強烈な眠気とは比べられないほどの耐え難い眠気があるらしく、そのような症状の場合は「気を失う」に近い形で眠り込んでしまうということなんです。

新卒で入って、大切な仕事を先輩から教わってる最中に眠ってしまいクビになったという話も聞いたことがあります。
また、運転中に眠ってしまい事故を巻き起こしてしまうような危険なシーンも。

これは、「鈍感だから寝る」訳でもなく「無神経だから眠くなる」というのではなく、ある病気の症状なのでした。
その病名とは…「ナルコプレシー」です。

ナルコプレシーとは

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ナルコプレシーという病名を聞いたことはあるでしょうか。この病気は日中突然襲い掛かる避けられないような耐え難い眠気が一番の症状です。


がゆえに、「あいつはサボる」「職務怠慢だ」「やる気がない」という風にまわりから「悪い印象」を持たれ、職場を離れるしかないという状況になる方も多いのだとか。

「こんな時に居眠りってありえる??」

そんなことがもしあなたの周りで起こったら、受診を勧めたほうがいいかもしれません。

このような「睡眠発作」が睡眠時間を確保しているにもかかわらず週に3回以上起こる場合、場合によっては運転免許の差し止めもあり得るからです。

この病気を知らずに、自分自身がダメ人間だと思って責めてしまったり、苦しんでいる人が居るかもしれません。
病院を受診することによって、適切な投薬と規則的な日常生活を送ると、かなり症状が緩和するようです。

実際ナルコプレシーの人は仕事出来るのか

自分がナルコプレシーだという判断は自分ではなく、専門の医者から判断してもらうことが大切です。
通院することによりどのような生活を送ればよいか、細かなアドバイスを貰えることも特に大切です。

実際にナルコプレシーの方でも、自分の症状を把握して「うまく付き合う」という方法を持った場合には「仕事も辞めずにすんでいる」ということでした。

例えばこんな風に努力されている人がいます。
・寝起きなどの生活リズムを毎日同じにする

・仕事日はランチを取らない

・仕事が終わるまで食べない

・睡魔に襲われたら、人と会話する

やはり「食事をとる」行為は血糖値の変化によって眠気を招くので、その調節が効果的なようです。
また、人によって睡魔が襲ってくる時間帯も違うので、自分のバイオリズムを知ることで対処の仕方もピンポイントに出来る確率が高まります。

また、ナルコプレシーの方の睡眠は浅い眠りを繰り返す場合が多く、そのため「夢を見る回数が多い」のだとか。さらにその夢の内容は「悪夢が多い」というのだから、大変なご苦労だと思います。

私に連絡をくれた知人がその後どうなったかまだ聞いていませんが、かなり体格も大きい方なので単なる「居眠り」では無いかもしれないとも思います。

夜間の睡眠が上手く取れていない原因として「無呼吸症」というのもありますよね。メタボ体型の場合そのようになる確率も上がるそうです。

睡眠と日常生活は生きている上で切っても切れない間柄です。「たかが眠気」とは言えないような状況も時にはあるということを覚えておくといいかも知れません。

 

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