行動と体でわかる『馬の気持ち』と『勝ち馬の選び方』

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いろいろ今週末、凱旋門の初投票が出来るようになりますね!マカヒキさん、頑張ってくれるのでしょうか。


わたしも有名なレースは東京競馬場まで見に行きます。最近はめっきり行っていませんが、パドックものぞくことがあります。というか、パドックを見ないと馬券は買わないよ!というご意見の方も多いとか。

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正直、あの短時間同じ場所をくるくる歩く姿を見ただけではどれがどの馬か認識するのがやっとで、どの馬が「イケてる!勝ちそう!」などともくろむ余裕は私にはございません…が!ピンと来る時はあるんですよね!


連れからは
「チャカついていないやつ」

「汗かき過ぎてないやつ」

「テンション上がり過ぎじゃないやつ」

にした方が良い。というアドバイスを貰いつつの目線で見ると、何かこう「落ち着いて自信に充ち溢れ、力強く戦国の武士の様?な存在感」を放つ馬がいる…様な気がする。


それにはまったく確信がありません。ごめんなさい。

でも、お馬さんは感性・感情の豊かな動物で知られています。きちんとした眼力で馬を観察すれば、どの馬が勝ち馬なのか見分けられるかもしれませんよ!

という訳で、今回は「行動と体でわかる馬の気持ちと勝ち馬の選び方」というテーマで送りたいと思います。

耳の動き

お馬さんの気持ちは、目・鼻・口に現れますが、その中でも最も感情がダイレクトに表される部分が「耳」だとされています。
それもそのはず、人間の耳は3つの筋肉が認められていることに比較して、馬はなんと10個の筋肉が存在しているのです。その耳の筋肉のひとつひとつを自由に動かすことで180度の弧を描くような動作も可能だとか。

例えば一度も連れて行っていないような場所に馬を連れていくと、激しくくるくる運動をして周囲の環境を探索するそうです。ということは、このような心理状態の耳の動きをパドックでも見て行けますよね。

パドックを回る馬の耳が「しきりに動く」「左右くるくると動く」ということはどういうことでしょうか。そうです、お馬さんは不安な気持ちでいっぱい。慣れない環境と周囲の雰囲気にのまれつつある…ということが見受けられるのです。

また、不安とは逆に「怒り」の気持ちを表す際、馬は両耳を伏せるようなしぐさをするということで、近くにいる他の馬に威圧的な態度になったり必要以上に興奮して「走ることに集中できない」状況である可能性も読むことが出来ます。

馬の尻尾からみる気持ち

馬は緊張や高揚状態によって、尻尾を立てて走る姿などを見せる場合があります。これ自体が精神バランスが悪い訳では無く、適度な緊張はレースで良い結果と結びつくことも。

心配なのは、尻尾で尻を隠すようなしぐさ、股の間に尻尾を入れるようなしぐさ。負け犬が尻尾を巻いて逃げるといいますが、お馬さんも弱気な気持ちが知らず知らずに尻尾に表れてしまうのですね。素直な動物なのだなぁと思います。

これも勝ち馬選抜の際に使えそうな視点です。

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パドックでの動きのどこを見るか

いい馬の見分け方としてよく知られるのが

「しなやかで、柔らかい動き」

「肩の出が良い」

「踏み込みが深い」

という3つがあります。が、これギャロップ(=速く走っているとき)ならともかくパドックの様にちんたら歩いているところでどうやってみるんだい。と突っ込みたくなります。


しかし、いくつかパドックでもこの要素をくみ取れるポイントがあるというので見てみたいと思います。

(1)前足の踏み出しがスムース、ゆったりと大きな動き

肩の出が良いとされる馬はこのような動きになるそうです!ポイントは一歩の踏み出しが前に大きいこと。これによって走った時の馬の歩幅と柔軟性を読めるという話です。

(2)後ろ足の着地が出来るだけ前方であるということ

これは少し分かりずらいかもしれませんが、つまり後ろ足の着地が前足に近ければ近いほど「前方着地」ということです。これによって「踏み込みの深さ」が読み取れます。ギャロップの馬を想像してください。馬の後ろ足が着地するとき、馬の後ろ足は重心より前に着地するのです。つまり着地が前方であることで、そこからの踏み込みが強く、馬体を前に押しす進める力となるのです。

返し馬で見る馬の状態

パドックである程度の状態を見たら、返し馬でさらにコンディションを見てみましょう。

返し馬の一番の目的は、レース前のウォーミングアップとしての役割。これにより、体温が上昇し筋肉など全体の運動行動がスムースに。アドレナリンも放出され、レース前のコンディション作りには欠かせません。

また、返し馬をすることで血液中の赤血球の数も増やすことが出来ます。これはレース中の持久力にもつながるそうで、実際JRAの競走馬診療所のとある結果では常足(なみあし=普通に歩く程度)の運動で終わった馬に比べ、返し馬の強度が高かった馬の方がパフォーマンスが優れているということに!

このことを素直に取るならば、返し馬はたったか元気に走っている馬がやってくれそうな感じ!なのでしょうか!

ま~、その他にもこれまでの出走データなど見るべきポイントは他にもたくさんありますが、それを100%見たからと言って勝率は100%にはならないところが競馬の面白いところです。

つまるところ、自分なりの予想方法を確立して調整したり、分析するといった行為が競馬の楽しみかなと思いますが、その楽しみ方も人それぞれですね!

でもお馬さんの気持ち、、わかるようになったら楽しいでしょうね!

それでは本日も、最後までお読み頂き有難うございました。

 

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